HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。九谷焼 飾盃 干支 赤絵細描 巳-百華園。九谷焼 赤絵 金彩 花 2客 金襴手 在銘 お猪口 酒器 ぐい呑。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。リンゴすぱんきー　江間廣作　備前焼　焼締　徳利　共箱　共布　略歴付　酒器。布も同じ朱文落款です。江戸時代　鼠志野　大蓋物　直径12.8㎝　タサニ　東な6-1206①。関心ある方は下の【参考】を。十三代今泉今右衛門。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。（93）信楽焼　灯籠　灯篭　和　置物　正月。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。ご予約【白地鉄絵 俵形横瓶】 花器 李朝時代風 作家もの。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。薩摩焼　荒木陶窯　鉢。九谷焼 古九谷 赤絵金彩 細字山水人物文 盃 酒盃 ぐい呑み V 5711。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。砥部焼　細密洞窟彫花瓶　波六作　花器 〈検　楽山焼　水月焼　二六焼　一角焼　宮島。Ｒ１２０　水指　『阿漕焼』『福本月堂造』『唐津風末広水指』　共箱　茶道具。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。江戸期　古染付芙蓉手　間取山水　深鉢。古備前 備前焼 手びねり 手捻湯冷 木村春芳 在銘。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。相馬焼大堀相馬 花瓶 花器 飾り壺 置物大壷。九谷焼　飾皿　花鳥図大皿　(松月)。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。古伊万里、笹徳利、微塵徳利、松竹唐草模様徳利３点セツト。『送料無料』宋時代　哥窯　金糸鉄線冰裂釉开片荷叶拱盘　骨董品　陶芸。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。にしえ　県指定重要無形文化財　山本雄一　備前焼　花入　瓢形　共箱　栞。京焼・清水焼　木村盛康 作　米色瓷　平茶碗　無傷　桐箱付。。江戸中期　古織部　古朝鮮　唐津徳利　2点　東さ6-1214②。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。